その他の自己免疫性疾患

その他の自己免疫性疾患

膠原病...血液中の抗体が免疫複合体を作り、全身の血管、関節、臓器を攻撃する疾患です。病態の解明はなされておらず、有効な治療法もみつかっていません。完治することも不可能とされていますが、ステロイドや消炎剤などで症状を抑制することはでき、通常の生活を可能にします。

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関節リウマチ...全身の炎症性疾患を言い、主な症状は関節炎です。ウィルス感染が発症を有印すると考えられています。30台から40台の女性に多くみられるようです。全身にわたる関節痛、関節の腫れ、関節変形などが主な症状で、倦怠感、疲れやすい、体重減少、美夏、貧血などの症状を伴います。

シェーグレン症候群...外分泌腺の障害による自己免疫性疾患を言い、唾液腺や涙腺の障害で口腔や眼球の乾燥症状を引き起こします。唾液腺や涙腺に細胞性免疫成分が浸潤し、機能を低下させてしまいます。目の症状は、かゆみ、ごろごろする、涙が出ない、まぶしい、目やになどがあります。口の症状は、口が渇く、口がべとつく、味がわからない、食べる際に多くの水分を必要とする、夜間喉が渇いて目が覚める、虫歯などがあります。その他の症状として、関節炎、レイノー現象、出血斑、皮疹、耳下腺腫脹などがあげられます。

ギラン・バレー症候群...末梢神経に炎症を引き起こし、髄鞘が破壊されてしまう疾患です。下肢・体幹・上肢の筋力低下、顔面神経麻痺、呼吸筋麻痺などを引き起こします。