良性腫瘤

良性腫瘤

甲状腺にできるしこりは、ほとんど良性腫瘍であると言われています。しこりの中身は、腺腫様甲状腺腫や嚢胞などがあります。腺腫様甲状腺腫は、甲状腺が育ちすぎて過形成になったものを言います。

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腺腫のような甲状腺の腫れで、ひとつの場合もあれば、複数の場合もあり、甲状腺全体が腫れる場合もあるようです。嚢胞は、水様物が貯まったものを言います。水様物が粘調であったり、ゼリー状であったりし、注射の針で抜ける場合と、抜けない場合もあるようです。

しこりが良性であるか、悪性であるかは、超音波検査、レントゲン撮影、CT・MRI、細胞診などの検査で判定されます。

甲状腺にできる良性腫瘍の場合、物が飲みにくかったり、呼吸がしづらくなったり、声がかれたりというようなことはありません。良性腫瘍と診断されれば、経過観察となるでしょう。ただし、腫瘍が大きすぎて気管を圧迫する場合、細胞診で良悪性の確定診断が受けられなかった場合、美容上腫れが気になる場合などは、手術を行うケースもあるようです。

甲状腺のしこりには、良性のものから、悪性のものまで、さまざまなものがありますので、しこりを発見したら速やかに専門医の診断を受けましょう。